2011年07月05日

1年生が毎週、図書の時間に図書室にやって来る。

引率してくる先生は「黙って静かに本を読みなさい!!」って怒るけど
1年生の集中力なんて そうそうつづくものではない。

図書室に置いてある本の中から 自分が読みたいものを探すのだって
けっこう大変なのだ。

ということで 1年生は 図書室に来たら まず私が読み聞かせをして
読み聞かせの内容に関連する本を 何冊か紹介するというブックトークを行い
その後に 貸し出す・・・というパターンをとることにした。

1年生って 反応がいいので読み聞かせしていても楽しいーーー!
まずはこれ。「としょかんライオン」

としょかんにライオンがいて、あのしっぽで本のほこりを払ってくれたりしたらいいなー と私も思う。


            
絵があたたかくて 優しくて、良い絵本だ。
この日のブックトークは「ルール・きまり」。
1年生は きまりだらけの学校生活にちょっとうんざりしている頃なので。


癒し系の ライオンと違って、インパクト大なのはこちら。

         


読みながらページをめくるたびに 子どもたちがはっと息を飲む。
その反応がたまらないーー!
ラストでは 「ええええええええーーーー!」と 一斉に声があがった。
色彩も鮮やか。
この日のブックトークは もちろん「カエル」。
図書室には お話の本だけじゃなく 図鑑などもたくさんあるんだよ、という紹介も兼ねて。


そして・・・
プール授業がスタートしたとたんに 学校が楽しくなくなったの。
泳げない子のお話はないの?というリクエストにお応えして。

         


そのまんま、のタイトルに子どもたちは興味しんしん。
泳げる子も泳げない子も。
泳げないカワウソが主人公のこの絵本は
子どもたちの強い共感を得たようだった。
ブックトークは「できることを 少しずつ」

だってさ、まだ1年生なんだもん。
君たちには いっぱいいっぱい時間がある。
引率の先生は図書室で「早くしなさい!」って言うけど
私はそうは思わない。ゆっくり、自分の好きだなーって思う本を
探してほしいんだよね・・・

と 今日は珍しくまじめなお話でした。

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