2011年03月26日

子どもの頃からずーっと同じ場所に住み続けているので
いまでもご近所づきあいが密な我が家。

幼馴染が独立していなくなっても 
お世話になったおばさんやおじさんが
まだ暮らしているので
出掛けるときには「あらー、どこいくの?」とか
「最近 お母さん お留守なの?見かけないけど」
なんて 会話は当たり前だ。

それが少々 面倒だな、と思ったこともある。

でも 今回の地震で「やっぱり下町っていいな」と。

当日、家にいた人たちはやはり 皆、一度外に出てきていた。
当然顔を合わせるのだが 中には外出中らしくいない人も。
すぐに おじさんたちがその家に行き、インターホンで不在かどうか
確認。

夜。
昼間は不在だった隣家(一人暮らし)に灯りがついていたので
「大丈夫ですか?」と声を掛けにいく。
玄関先で話していると 次々に近所の人たちが。
「あー、やっぱり留守だったんだね。」
「よかった よかった。とりあえず顔見たから安心したよ」と
声を掛け合って帰っていく。

2、3日後。
買占め騒動が始まった。
でも やはり近所のおうちから
「お米ある?うちは年寄り2人しかいないから 分けてあげられるよ。
買えなかったら言ってね」なんて 仰って下さる。

一昨日なんて
妹のところに子ども(3歳児)がいることを知っているので
「お水、心配だよね。見かけたら買ってきてあげようか?」とまで。
(妹はもう実家にはいないのに!)

ああ、私はこうやって 近所の人たちに見守られて大きくなったんだなと
改めて思う。
よく叱られたりもしたけど(笑) 本当にありがたい。

大切にしないとね。

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